【できないひとは要注意】しゃがみ込みとスポーツの関係

スポーツ選手に必須の動き”しゃがみ込み”

これができるとできないではケガの発生に大きく影響するの知ってますか?

気持ちよくスポーツを楽しむためにも、ぜひ知っておきたい知識です知って。

ほとんど全部のスポーツに関係すると思うので最後まで読んでくださいね。

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しゃがみ込みとスポーツの関係

しゃがみ込みとスポーツの関係についての研究はたくさんとされています。

ひとつ紹介します。

しゃがみ込み動作や正座が不可の選手では、可の選手に比べて下肢の障害発生率が優位に高かった。

引用文献:野球、サッカー選手におけるしゃがみ込み動作、正座の可否と下肢障害発生との関連性について

しゃがみ込みができない選手は、できる選手よりも足のケガをしやすかったと報告されています。

注目するポイントは接触によるケガは除かれているところ。

誰かにぶつかって転んだケガではなくて、走ったり飛んだりしている時にケガしたということ。

それだけ、しゃがみ込みができないひとは体に負担がかかる状態ってことです。

しゃがみ込みができないだけでなぜケガしやすいのか?

これについては後半で解説していきます。

まず先に、実際にしゃがみ込みができるかチェックしましょう。

しゃがみ込みのチェック方法

方法について説明していきます。

  1. まっすぐ立つ
  2. 胸の前で腕を組む
  3. 両足をできるだけくっつける
  4. 踵が浮かないようにしゃがみ込む
  5. 1番低い位置で5秒間止まる

これができればしゃがみ込みOKです。

注意点:膝が開いてしまう、踵が浮く、もも裏とふくらはぎがしっかりつかないは不可です。

いかがだったでしょうか?

多少方法の違いはありますがこんな感じでしゃがみ込みのチェックをします。

特に踵が浮かないようにするのが難しいひとが多いのではないでしょうか?

踵をつけるとお尻が下がらない、下げると後ろに倒れてしまう。

なぜそうなるのか?

この動作ができる・できないでどういう特徴があるのか解説していきます。

しゃがみ込みができないひとの特徴

しゃがみ込みというのは主に、股関節・膝関節・足関節の動きが必要になります。

  • お尻が下がらないひと
  • しゃがめるけどバランスが取れず後ろに倒れるひと

しゃがみ込みのチェックで不可だったひとはどちらかに当てはまります。

どちらにも共通して問題なのが足関節です。

しゃがみ込みは足関節の動きによって膝が前に出る必要があります。

この時、足関節の後ろの筋肉が伸びなくては膝が前に出れません。

筋肉の硬さによってしゃがみ込みができなくなっていることが多いです。

しゃがみ込みができるようになるために

必要なのが足関節のストレッチ。

足関節の後ろは歩く・走る、いろいろな姿勢を保つために他の筋肉よりも弾力があり、十分なストレッチが必要になります。

特にスポーツ選手は運動によってかなりストレスをかけてしまっているのでケアが必須です。

赤丸の部分はふくらはぎの筋肉でここの柔軟性が必要になります。

緑丸の部分はアキレス腱とその裏にある脂肪になります。ここの柔軟性も重要で足首の動きに大きく影響します。

前後に足を開き、踵をつけたままで体重を前に移動する形でストレッチをします。

アキレス腱とくるぶしの間をつかみ、揉むようにほぐすことでケアができます。

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おわりに

いかがでしたか?

足首はスポーツ選手にとって重要な関節です。

日頃のケアをしっかりしてケガの少ない状態を目指しましょう。

しゃがみ込みができるくらいの可動域を目標に取り組んでみてください。

今回はこれでおわりです。最後まで読んで頂きありがとうございました。

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takuya
動作の専門家理学療法士(国家資格)、野球トレーナー 臨床8年目の理学療法士 野球選手・保護者・指導者に向けてより正確な野球の知識を発信します 【自己紹介】 ・スポーツリハ専門の理学療法士 ・高校硬式野球部トレーナーとして活動中 ・年間を通して野球の障害予防をテーマに活動中